今週の癒しのことば

試みるのをやめたとき以外は、
決して失敗ではない

-- エルバード・ハバード(アメリカの教育家) --

東陽町ホンネの日記

2006年1月31日(火)
 今日は一日中、雨が降ったり止んだりのぐずついた天候だった。いっその事、明日の分まで降って欲しいものだ。明日はカラット晴天に・・・なんてね。期待薄かな?

 月末なので、終日会社の仕事をこなしていた。
2006年1月30日(月)
 後援会の収支報告書を提出するために、愛知県選挙管理委員会のある県庁まで行ってきた。締め切りは3月末日なのだが、「とにかく少しでも仕事を早めに片付けておきたい。」「仕事に追われるのではなく、仕事を追っかけるように」そんな気持ちで、なんとか1月中に提出することができた\(~o~)/。

 平成17年は、後援会としての初詣や市政報告会(講演会)もなく、一昨年のように国会見学ツアーなるものをすることもなかったので、収支報告は極めて簡単だ。

 支出としては、コロンブスレポート発行のための経費と事務所経費。収入は私自身と妻からの寄付によるものだけだ。
2006年1月29日 (日)

 アイリスホールで行われた『平成17年度 刈谷市子ども会大会』に出席した。

 [124の各地子ども会が会旗を持って入場する光景]ついこの前見たと思ったら、もうあれから一年経っているわけか。本当に月日の経つのは早いものだ。出席している議員は5・6名ほどで少し寂しい。

 式典の終了と共に退出して街頭演説へ。今日はエルシティ前で約1時間行った。風もなく春のような暖かい気候で絶好の街頭演説日和だ(?)。遠くの方からご婦人が[投げキッス]を送ってくれた。昨日の飲み物の差し入れとは別のありがたさがある(#^.^#)。
2006年1月28日 (土)
 エルシティ前とアピタ前での街頭演説を終えて今、事務所に帰ってきたところ。缶カフェオレを飲みながら、ほっと一息キーボードを叩いている。ふー、それにしても寒かった(@_@)。

 今日は、空は快晴なのだが風が強く結構寒い日だ。特にアピタ前は日陰になっているので、一段と寒さがこたえる。震えながらマイクを握っていると、近所のご婦人が「寒いのに大変ね。これ温かいので飲んで」と言って缶カフェオレを2本差し入れてくださった。

 その場で飲むわけには行かないので、両方のポケットに入れて、とりあえずカイロの代わりに。本当にありがたかった(*^.^*)。

 ところで、[寒さ]といえば。明日は晴天で比較的暖かくなるらしい。明日は、同じ会派の仲間である鈴木議員の初詣が予定されている。彼の心がけが良いせいなのか、絶好の天候でうらやましい限りだ。今のところの天気予報によると、私の実施予定日には傘マークがついている。ふぅむ。なんとかしたいなぁ・・・。
2006年1月27日(金)
 小高原小学校同窓会の地区顧問者会に出席した。来年、小高原小学校は100周年を迎える。校長先生の挨拶の中で、「子供たちの心に残る100周年に」「本物に出会う記念事業を」というフレーズがあった。まったく同感だ。

 同じく校長先生の話の中で、「今、インフルエンザが流行していて、刈谷市内の小中学校でもあちらこちらで学級閉鎖・学年閉鎖が起きている。北部の学校から中部→南部へと、次第に南下していっている。」と言われた。

 我々議員のところには毎日、教育委員会より[集団かぜ発生による学級閉鎖について]というFAXが送られてくる。それを見ると確かに、北の方の学校から、次第に南の方の学校に広がっていることが判る。これからが寒さ本番。外出後の手洗い・うがいを欠かさずに、健康には留意しなければ・・・。

 会議終了後、市役所に。助役・議会事務局・教育委員会・生活安全課・児童課・障害福祉課で打ち合わせと質問。
2006年1月26日 (木)
 後援会のスタッフと『後援会主催による初詣』の打ち合わせを行った。今回は参加者122名、バス3台で春日大社に出かける。市原神社の小嶋君のはからいにより、本殿大前にての正式参拝ができることとなった。楽しみだ!

 夜は、かりがね発展会の新年会に出席した。[自ら起業したメンバーが多い、元気のある商店会]といった印象で、話をしていても参考になることが多い。

 家に帰ると娘(高1)が「私もサイトをオープンしたの、見て。」と言ってきた。「お父さんのと相互リンクしよう」といったのだが、「恥ずかしいので・・・」ということでボツに。「その代わりイラストだけならいいよ」ということで、サイトにある彼女の書いたイラストを1点だけ掲載しておくことにした。一応、漫画家志望ということらしいのだが・・・。「「オタクじゃないよ」って書いといてね」(娘)
2006年1月25日(水)
 今日は名古屋中央卸売市場の休場日。祝日・日曜休みのほかに、ほぼ隔週の水曜日が休市となっている。そのおかげでゆっくり起床(6時半頃)。

 午前中は総合病院で、年に一回の健康診断を受診した。毎回、脂肪肝・食道裂肛ヘルニア・肝臓のGPT値が高い などでチェックされている。いずれも[肥満気味]が原因らしいのだが。さて、今回はどんな結果となることやら???
2006年1月24日 (火)
 昨晩、遂にライブドアの堀江社長が逮捕された。今日の朝刊一面はどの新聞もこの記事だ。昨日は号外の発行やテレビの特番、証券市場の混乱など、良い悪いは別にして、とにかく影響力のある存在だった。

 今回の一連の騒動の中で私には次の2つの言葉が印象的だった。

 一つは東京地検特捜部長が昨年4月就任した際に語った「額に汗して働く人、リストラされ働けない人、違反すればもうかると分かっていても法律を順守している企業の人たちが、憤慨するような事業を摘発したい」という言葉だ。その言葉通りの今回の逮捕は、拝金主義がまかり通ってきた今の社会に大きな警鐘を鳴らした意義がある逮捕だったと思う。

 そしてもう一つは、テレビであるコメンテーター(弁護士)が語った「出る杭だから打たれたのではなく、曲がった杭(法律違反)だから打たれたのだ」という言葉だ。この事件で、[若者が新たなものにチャレンジすること]や[起業すること]に臆病にならないようにしなければならない。
2006年1月22日(日)
 朝7時から下の子供二人を連れて、桜区健康ウォーキング愛好会の皆様と約4kmのウォーキング。風が冷たいが、半分ほど歩いたところで体はホカホカに。

 その後、8時からは資源回収のお手伝い。子供達はこちらも(おりこうに)手伝ってくれた。

 昼からは、『小山公民館のクラブ発表会』に出演(?)した。この会では、市会議員も単に来賓として観ているだけでなく、何か一曲歌わなければならないのだ。昨年は[雪国]、さて今年は・・・。悩んでいても仕方がない・・先日家族でカラオケボックスに行って、候補曲を3曲ほど決めてきた。その中から今回は、寅さんの[男はつらいよ]に決定。「でもただ普通に歌うだけじゃあつまらない。そうだ、歌が下手な分を衣装でごまかそう」そう思い立って、その日から衣装を準備し始めた。背広・雪駄・カバンは昔使っていたものを引きずり出してきて、腹巻・シャツは新たに購入。家族みんなで衣装のチェック。準備万端!

 そして、今日の本番に望んだのであります。

 予想通り、歌はメロメロ。曲と歌詞がどーもずれている。やはり付け焼刃ではいけません。胃がキリキリ痛い。それでも、このスタイルに会場は大うけ(?)。[堅くまじめな議員]のイメージが良い意味で少しは払拭できたかも。

 その後は、もちろん衣装を変え、マイクを持ち代えてエルシティ前での街頭演説に。私にとってはカラオケよりよっぽどこちらの方が落ち着いてやることができる(笑)。
2006年1月21日 (土)
 今日の中日新聞夕刊に、『郊外出店を規制 中心街へ』の見出しで、今国会で検討される[まちづくり三法の見直し]について一面に掲載されていた。

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 延べ床面積が1万平方メートルを超える商業施設が立地できる用地を商業地域など中心部に限定し、中心市街地の空洞化を食い止めようとするものだ。私の所にも、「この法案改正について、代議士に内容を詳しく聞きたいのだが・・・」という声が商店主から寄せられている。わりと関心の高い問題だ。


 これまでは車社会の進展により、郊外の大型商業施設がもてはやされたが、これからは高齢化の進展により[歩いて買い物に行ける中心部の店]という流れになるのではないか。そういった時代の流れで考えると、[刈谷駅南口への商業施設建設]って、結構時流に乗っているタイムリーな計画だと改めて感じる。

2006年1月20日(金)

 産業振興センターで行われた、『愛知の地域づくりに関するタウンミーティング』に出席した。

 参加者の約8割は自治体の職員といったところ。そのせいか、話が少し難しい。「この地域の活性化のためにはグローバル化を推進しなければならない」ということは理解できるのだが、外国人犯罪の問題や外国人の住むアパートでのごみ捨てのモラル問題などを考えたら、地域住民とうまく共生してゆけるか。

 [多文化共生社会づくり]・・・言うは容易いが実現は難しそうだ。
2006年1月19日(木)
 どーも、PCの調子が悪い。

 私の場合、文字の打ち込みは恥ずかしながら[ひらがな入力]でやっている。右手の一本の指だけで入力するわけだが(左手はシフトキーだけを随時押している)、慣れてしまうと結構速く打てるもので、今更両手を使ってのローマ字打ちなんてとてもできない。子供たちにはいつも笑われているo( _ _ )oショボーン。

 長年の経験で、体(指)が押さえるべきキーボードを覚えていて、どんな文字でも自然に打つことができていた。それが突然、全角英数が打てなくなってしまったのだ。急ぎの作業は急遽、自宅に帰って処理をし、夕方から色々と調整してみたが結局直らず。

 仕方がないので、今後はF9やF10のキーを駆使して全角英数を打つことにした。いゃぁー、基礎ができていないと苦労する(´_`;) 。
2006年1月18日(水)
 今、19日の朝8時。

 昨晩は商工会議所青年部の委員会に出席したため、夜日記を書くことができなかった。その委員会の中での話。このHPのことを紹介したら、「見たことがある」って言ってくれた人が、出席者6名中僅か一人だけだった。うっーショックだな。早速その場にあったPCを開いて紹介しておいた。

 このHPのカウント数ももうじき38000になろうとしているのに・・・。やはり同じ人が何度も覗いてくれているんだろうな。でも、昨日の5人は新規顧客としてゲットだろう。たぶん・・・??
2006年1月17日(火)
 グリンピア昼市会場としては今年初めての街頭演説を行った。エルシティやアピタ前では、土日の都合のつく時間に行っているため、頻繁にやることができるが、グリンピアではお客様の多い火曜日昼の特売時間帯にやっているので、議会の予定等が入っているとどうしてもやることができない。従って、この場所での街頭演説はおよそ1ヶ月ぶりだ。

 グリンピアに買い物に来ていた女性の方より、「地震が起きた時に、公園に設置してあるマンホールの蓋を取って簡易トイレにする設備を、このあいだテレビでやっていたけれど、刈谷市も整備したらどう?」と話しかけられた。「あっ、そのテレビ僕も観てました。あれと同じ簡易トイレは、どこの公園だったか忘れたけど、既に刈谷市でも整備してるんですよ」と自信を持って答えた。確か、以前コロンブスレポートでも紹介したはずだ。


 事務所に帰って早速、コロンブスレポートのバックナンバーを確かめてみる。あったあった。平成16年4月発行のVol.23にちょっとだけ載っていた。それによると、平成16年度亀城公園と野田公園にそれぞれ10基設置。そして、平成17年度以降もその他の公園に順次設置の予定とある。ふぅむ。現在どれだけの公園に設置されているか、きちんと確認しておく必要があるな。

 午後からは、国会での証人喚問を見た。ヒューザーの小嶋社長。なんだこいつは。国会(つまりは国民)を馬鹿にしているのか。非常に腹立たしい(`・ω・´)。

 そして中継後のニュースで、東証の日経平均株価が462円もの大暴落だったことを知った。「ライブドアへの東京地検特捜部による捜索報道が嫌気された」とのことである。ホリエモンに日本経済が振り回されているとは・・・情けない(´・ω・`)。
2006年1月16日(月)
 市民の方より質問・相談を受けていた問題の対応のために、市役所と事務所を往復した。『土地利用計画』『ペットボトルの回収』『教育問題』など。いゃあー。まだまだ知らないことが多いな。質問・相談を受けて、逆にこちらの方が勉強になった。

 今晩はこれから安城において、大村ひであき代議士の『碧海5市 県議・市議新年会』に出席する。
2006年1月14日 (土)
 後援会主催による初詣の申し込み受付が明日までとなった。ざっと集計したところ、今回はバス3台となりそうだ。

 今日の中日新聞に、県の来年度予算として[1週間程度 中学生の職場体験]というのが載っていた。これまでも1、2日の職場体験は行われているが、職場の苦労などを知り、仕事への関心を高めてもらうために期間を長くして実施するもので、今問題となっているフリーター・ニート対策の一環ということらしい。

 この提案、今から6年前の平成12年に本会議一般質問で私が行っているのだ。当時はまったく相手にされないような答弁だったのに、今後県からの指示ということになれば刈谷市もやっていくんだろうな。ふぅむ。なんだか複雑な気持ちだ・・・。
2006年1月13日(金)
 今、東京から帰ってきたところ。

 一昨日から、静岡県富士市・東京都防災センターの視察と、法務大臣・副官房長に陳情に行ってきたのだ。

 その中で、現在鈴木政二参議院議員が副官房長官を務めている関係で、幸運にも総理官邸に入ることができた。こんな機会は二度とないかもしれないなぁ・・・。
1.官邸に入る時の入門証2.鈴木官房副長官と握手
3.組閣直後の記念写真はこの階段で撮影
4.総理や官房長官はこの場で記者会見
2006年1月11日(水)
 今、朝の7時40分。名古屋中央卸売市場から帰って、ほっと一息、キーボードを叩いている。

 今日はこれから、静岡と東京に出かける。富士市の『中央公園バラオーナー制度』、東京都の『防災センター』視察と、杉浦正健法務大臣・鈴木政二副官房長官・長坂気象庁長官との話し合いのためだ。それでは行ってきます。
2006年1月10日(火)
 県議会議員酒井やすゆき後援会主催による賀詞交歓会に出席した。

 大勢の来賓挨拶の中で、寺西学県会議員(自民党愛知県連会長代理)の話が心に残った。昨年の万博成功についての話の中で、「井戸を掘った者のことを忘れるな。」と言われた。[華やかな開会式・閉会式の陰で、この万博誘致に汗を流した先輩がいたことを忘れるな]という意味である。そしてこの[陰で汗を流した先輩]とは、今日も出席をしていた岡本元県議のことである。 

 さすがに人生の、そして政治の大先輩の挨拶。私もこういった視点で物事を見てゆきたいものだと感じた。今日はこの挨拶を聞けただけでも出席した価値があったと思う(*^_^*)。
2006年1月9日(月)
 天子神社で行われた『小山寿楽会(老人クラブ)の新年祈願祭』に出席。直らいまで済ませて途中で退席。慌てて着替え、地元の葬儀に参列。確か、夫婦二人暮らしの家庭のはず。一人暮らしとなる喪主のことが少し心配だ。

 その後、母親の知人から教育委員会関係の相談を受けた。これまでには受けたことのない相談内容だ。どう対処するか・・・これは難しそうだぞ。だが、誠心誠意やって、無理かもしれないが少しでも役に立ちたいと思う。明日早速、教育委員会に出かけてみようと思う。
2006年1月8日(日)
 エルシティ前とアピタ前で、新年初の街頭演説を終えて、このキーボードを叩いている。寒さのせいで指がうまく動かせない。ふぅー。

 今日は朝5時から、(社)実践倫理宏正会の刈谷支部昇格5周年記念朝起き会に出席。来賓としては3番目に壇上で挨拶をさせてもらった。会場に来ていた妻が帰りの車の中で、「あなたが登壇したら、私の隣に座っていた人が、[わぁー 久しぶり]と言っていたよ。あなた、演談するのホントに久しぶりだものね」と言っていた。うっ!厳しい指摘だ。確かにちょっと怠け気味だものな(´_`;) 。

 午後からは、刈谷市体育館で行われた『新成人の集い』に出席した。今年の刈谷市内の新成人は1697名。その内の約7割ほどがこの場所に出席しているのかな? 羽織・袴で参加している男性の色がカラフルになっていることに驚いてしまう。いかにもジャニーズを意識していると思われる服装も見かける。

 自らの若かりし頃を懐かしみ、若い彼らを羨み、若者の息吹を体に感じ刺激を受けて、その足で街頭に立った。まさに「心は熱き辻説法だ」。

 だが、通り掛かった人が仲間内でなにげなく言った、「政治家の言っていることは、良いことばかり言うけど、当てにならんから」という言葉が偶然耳に入ってしまった。うっ!これまた厳しい指摘だ。くそっ。絶対に有言実行してやる(`・ω・´)。
2006年1月7日 (土)
 「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」

 高校時代に習った百人一首の一句。昔から正月七日には、無病息災を祈って若菜を食べるという風習があり、彼女のために若菜摘みをしている皇子の衣に、春のふんわりとした牡丹雪が降りかかっている・・・という情景を詠んだものだ。(確かそうだったと思う)

 今日は、そんな春の七草を食べる日にぴったりの雪が朝から舞っている。(歌にあるほど風流なものでもないか(笑))

 そのような中、総合運動公園で行われた消防出初式に出席した。幸い、出初式が始まる頃から雪は降り止み、晴天の下での開催となったが、肌にあたる北風はとても冷たい。消防の皆さん、寒風吹きすさぶ中、本当にご苦労様です。

 昨年までは来賓として、大村・島の両代議士が挨拶をしていたが、今年はもちろん大村代議士ひとり。昨年の9.11衆議院選挙での変化を初めて実際に感じた瞬間だった。
2006年1月6日(金)
 午前中は葬儀に参列。こうして葬儀に出ると、思いがけず知り合いが親族席に座っていたりすることがある。後で話を聞いてみると、喪主の義理の兄弟だったりして、「世間は本当に狭い」ということを実感させられる。

 午後一番で、昨日市役所で担当者と打ち合わせた結果を、依頼者に電話でお伝えをした。「冷たいようだけれど、ごめん(´・ω・`) 君とは友達だからなんとかしたいのだけれど、客観的に一議員の立場で判断すると、他の人との公平性の観点から、君の要望の実現はちょっと無理だ!」とても辛かったが、電話でそう伝えておいた。

 そう言いながらも、「その判断が本当に正しかったのだろうか?」と迷っている自分がいる。介護保険制度と違って、支援費制度の場合、サービスの支給量決定に対して数値的な[ものさし]がないので、こんなふうに悩まなければいけない。今回は、いわば[公平性・透明性]という[ものさし]で判断させてもらったつもりだ。ぜひわかって欲しい。

 福祉は、制度やしくみが複雑で難しいと思っていたが、それ以上に「そもそも行政の担うべき福祉ってなんだ?」という大きな難問を考えさせられている(* ̄∧ ̄*;)。

 
2006年1月5日(木)
 魚屋の方は今日から仕事始め。いつものように朝3時半に起床。正月休み中は毎日7時頃まで寝ていたので、久しぶりの3時半起きは少し辛いな(´・ω・`)。

 魚屋の仕事を終えた後、久しぶりに市役所へ。新年の挨拶と、正月休みの間に市民の方から頂いた質問・要望事項の確認のため幾つかの課をお邪魔した。「市役所の皆さん、時には無理なことを言うかもしれませんが、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m 」

 
2006年1月4日(水)

 さくら少年野球団の練習初め式に出席。「野球が上手になるための秘訣 1目標を持つこと 2苦しくなった時に逃げない 3周りの人に感謝する」こんな内容の挨拶をした。ボランティアで子供達の指導に当たっているスタッフの皆さん、父兄の皆さん、本当にご苦労様です。大勢の皆さんが裏方として支えてくださっているから子供たちが楽しく野球に打ち込めるのです。[学校や家庭だけでなく地域全体で子供を育む]の見本だな。

 その後、『刈谷市地域安全パトロール車の小山地区出陣式』に出席。今年は小山地区が[防犯抑止モデル地区]に選ばれている。こちらは[地域の安全・安心は自分たちで守る]の見本だな。

 そして、そのまま小山公民館の鏡開きに出席。


2006年1月2日(月)
 家でのんびり過ごす。一日中テレビと読書。

 今年の読書初めは、『ハッピーバースデー 青木和雄・吉富多美 共著』。娘(高校1年生)が、「私これ、涙だぁだぁで読んでいたの。お父さんも読んでみる?」と勧めてくれたものだ。(娘)「どうだった?」(私)「[涙だぁだぁ]にはならなかったが、学校でのいじめの場面ではちょっ泣けたな。今年の読書第一号しては良い本だったよ。ありがとう。」

 夕方からはイオン東浦に家族で映画を観に出かけた。午後6時35分からの上映なのだが、この時間でも駐車場で空いている場所を探さなければならないほどの混雑ぶりだ。

 今年の映画初めは、『おとこたちの大和』。以前観た予告が良かったので行ってみたのだが、小学生には少し無理かな・・・。
2006年1月1日(日)
 今日から2006年の幕開け。

 年明けと共に行われた御霊神社の元旦祭に参列した後、3時間ほどの睡眠を取って、重原市民館で行われた(社)実践倫理宏正会の朝起き会[元朝式]に出席した。

 市長さんの他、住田・酒井の両県議、刈谷市議会議員では渡辺議員と鈴木議員が出席していた。大村代議士も後から駆けつけて来た。代議士は本当にタフだ。議員になってからは、毎年このスケジュールで一年が始まっている。大村代議士のバイタリティーに負けないよう、今年もガンバロー!