今週の癒しのことば

試みるのをやめたとき以外は、
決して失敗ではない

-- エルバード・ハバード(アメリカの教育家) --

東陽町ホンネの日記

2006年6月29日(木)
 6月議会最終日。本会議場において全ての議案採決が行われた。今日の出番は2回。予算審査特別委員会の委員長報告と、国への意見書に対する提出者を代表しての案文の朗読。いづれも壇上で行った。

 夜は千早苑さんにおいて議員親睦会。昨年8月の臨時議会から始まった議会の現在の組織も、この6月議会でほぼ終了となるため、委員長を代表してお礼の挨拶をした。「委員・当局・副委員長・議会事務局・議長・副議長・各会派の会長 全ての方にお世話になり、無事にほぼ一年を全うすることができそうです。ありがとうございました。」もっとも、議会運営委員会の場合、まだ7月にも委員会の開催があるのですが。
2006年6月28日(水)
 6月議会予算審査特別委員会と議会運営委員会が行われた。どちらも委員長である私が議事進行を務めた。質問・意見も余り出ずに短い時間で終了。特に、議会運営委員会の検討項目は、会派間で意見の一致を計ることが出来なかった項目は、今日でいわば廃案に。会派ごとに様々な考え方があるので、仕方のないところか・・・。

 議会事務局の職員から、「神谷議員、6月25日の日記で漢字の間違いがありますよ」と指摘を受けた。消防団の[走法大会]ではなく[操法大会]であるとのこと。あー、確かにそうだった。以前も同じ間違いをしたような気がする。もう忘れていたとは情けない(´・ω・`)。

 でも、PCで[そうほう]と打っても[操法]への変換は出ないんだよな。それに、消防車と消火地点を何度も往復する団員の姿を見ていると、どうしても[走法]といった印象になってしまう。
2006年6月27日 (火)
 今日も午前中知人の葬儀に参列。このところ葬式が続いている。

 帰宅後、着替えてグリンピア昼市会場での街頭演説へ。グリンピアでの街頭演説は、火曜日の11時半から12時半までの昼の特売時間中に行うことにしているため、議会や予定が入ってなかなか実施する事ができない。今日は久しぶりだ。

 ネクタイを外してクールビズで行ったがとても暑く、下着は汗でぐしよりになっていた。終わった後出会った人から、「なに、神谷さんゴルフに行って来たの? えらく日焼けしているじゃん」と言われた。確かに顔が真っ赤である。僅か1時間だが、それほど紫外線が強かったということだろう。

 会場を使わせていただいたお礼の意味の[特売品の買い物]はスイカとブドウ。早くもブドウが出てきたか(@_@)・・・。
2006年6月26日(月)
 明後日行われる議会運営委員会の打ち合わせ。議運の委員長である私と、副委員長の安部議員、そして正副議長と議会事務局を交えて委員会の開催前には進行等の確認のため必ず行われている。

 終了後、大急ぎで喪服に着替え知人の葬儀に参列。享年90歳のお婆ちゃん。昨年の敬老会の時はまだお元気で、私と会う度に「神谷さん応援しとるでね」と励ましてくださっていた。今回も老人クラブ会長の笠原さんが弔辞を読まれた。事前にご遺族から故人の経歴などをきちんと聞かれた上で、毎回その方に合わせた弔辞を読まれている。定型の弔辞ではないので温かみを感じる。ご冥福をお祈りします。
2006年6月25日(日)
 朝6時から、議員の有志5名で桜町跨線橋の草取りをした。約1時間半、今回もゴミ袋4杯分の草と、不燃ゴミ1袋を集めた。ふぅむ。それにしても腰が痛い。

 その後、9時から総合運動公園で行われた、刈谷市消防団操法競技大会に出席。競技を全て見た中で、特に優れていると思われる2つの分団があったが、やはりその2つの分団が優勝・準優勝に選ばれた。我々素人目にも、動きの違いは歴然としている。

 今日は朝7時から桜区健康ウォーキングと、引き続き資源回収の予定も入っていた。当初、『跨線橋草取り』→『ウォーキング』→『資源回収』→『操法大会』と、全ての行事に参加することも考えていたのだが、流石にそれは無理だったΨ(・O・)Ψ。

 昼からは雨が降り出してきたため予定していた街頭演説は中止に。ざんねん(-_-;)。
2006年6月24日 (土)
 大村ひであき後援会の中部地区女性部懇談会に、地元議員の一人として出席した。

 大村さんの国政報告を聞いていて、同級生とは思えないほどのバイタリティーと頭の良さを感じる。その話の中、「小泉総理は8月15日の終戦記念日に99.99%の確率で靖国神社に参拝する。そしてそのことは、秋の総裁選挙に大きく影響する。特に安部さんへの影響が大きい。」と言っていた。小泉さんならあり得る話だと思う。
2006年6月23日(金)
 サッカーW杯ブラジル戦。名古屋中央卸売市場に向かう途中の4時34分、ちょうど内田橋の交差点で信号待ちをしている時に日本が1点を入れた。クロアチアも1点リードとのこと。いゃーもしかしたら奇跡が起きるかも((o(^-^)o))ワクワク。

 市場に着いてから、何度もラジオで試合経過を聞く。・・・結局1対4で完敗( ̄▽ ̄;)!!ガーン。

 午後から会派の打ち合わせ。賛成・反対の二択の議論ならある意味結論は出しやすいのだが、今日の話は十人十色、人それぞれ色々な意見があるので本当に難しい。「それにしても、色々な考えがあるものだなぁー」と思った。

 夜、ブラジル戦のハイライトをテレビでなんども流していた。こりゃだめだ。実力が違いすぎる。大人が子供を相手にして遊んでいるように私の目には映った。
2006年6月22日(木)
 今日は文教委員会を傍聴した。文教委員会は所管が少ないので、答弁する当局の人数も少なく、短時間で終了した。
  
 今日の中日新聞朝刊に、昨日の建設水道委員会で報告された『刈谷駅南地区再開発事業』の記事が掲載されていた。公開された完成予想模型の写真も載っていたが、このHPではカラーで載せておきます。
ここをクリック

 昼からは、後援会事務所で雑務。すると突然全ての電気がOFFになってしまった。どうやらこの強い雨で漏電したらしい。建物の中を見回してみると、激しく雨漏りしている箇所が見つかった。          いゃー大変だ(´・ω・`) 。
2006年6月21日(水)
 午前中は建設水道委員会の傍聴をした。今日は傍聴者が多くて、私以外にも十数名の議員が傍聴していた。どの議案に関心があるのだろう? 今日も話し合いの要点を少しだけ抜粋して書くことにする。

 ・市営住宅の家賃滞納者。3月末時点で114名。法律では3ヶ月以上
  の滞納で明け渡しができる。刈谷市の基準としては12ヶ月以上かつ
  50万円以上で裁判所に明け渡しを提起。今回3名について訴え。

 ・ミササガパークにバラオーナー制度

 ・市営寺西住宅は今年度中に取り壊し。跡地の利用計画は今のところな
  し。

 ・刈谷市の公共施設にエレベーターは全部で66台。そのうちシンドラ
  ー社製の物は3台(小垣江小・富士松南小・南中)。シンドラー社が
  直接保守管理。これまでに不備はなかったが、再点検を指示した。

 ・刈谷駅南口再開発→5月25日から6月7日まで権利変換計画案の縦
  覧。意見書1通が提出された。秋に権利変換計画認可。12月に土地
  の引き渡し。平成21年9月事業完了予定。
2006年6月20日(火)
 午前10時から福祉経済委員会に出席した。所管事項の中から2点、この日記で報告をしておくことにする。

 脳ドック検診の申し込み状況
           刈谷豊田総合病院   辻村外科病院
          (実施人数130人) (実施人数70人)
平成16年申込者数     749人      73人
平成17年申込者数     667人      89人
平成18年申込者数     564人      70人
 来年の受診者枠の拡大に向けては前向きな答弁だったように思う。

 
 青山墓園の申込み結果
1.44平方メートル  67区画に対して67人
1平方メートル     194区画に対して146人が決定
 つまり48区画は売れ残り。申込みの条件に「現に遺骨のあること」という条件があるので、このような結果になったと思われる。この48区画については来年度再び、公募抽選を行うとの答弁であった。「現に遺骨のあること」という条件があれば、随時受付にしても良いのではないかと思う。
2006年6月19日(月)
 昨晩のW杯、日記の中で「最後まで起きてテレビを見ていられるか」と書いたが、NHKの大河ドラマ『功名が辻』が終わると睡魔が襲ってきて、結局試合開始を待たずして寝てしまった(涙)。

 ポイントとなる場面は、今日のニュースで繰り返し放映されている。にわかサッカーファンにはこれで丁度良しか・・・? しかしW杯の開催中、1試合くらいライブでフルに観たいものだ。次のブラジル戦は、日本時間で午前4時から、市場に出かける車の中でラジオでの応援だ。

 6月議会、今週は負託された議案を委員会で審議して行く。初日の今日は企画総務委員会だ。
2006年6月18日(日)
 朝6時から予定していた、議員の有志による桜町跨線橋草取りと、その後の桜区健康ウォーキングは雨のため中止に。

 午前11時から小山地区公職者等懇親会に出席。40分ほどで早退して知人の葬儀に参列。享年89歳。10年間ほど寝たっきりで自宅で介護してみえたとのこと。

 帰宅して直ぐに着替え、エルシティ前の街頭演説に。雨はすっかり上がって、逆に太陽に照らされ暑いくらいだ。明後日の福祉経済委員会の請願項目として議論する[利息制限法と出資法との間にあるグレーゾーン金利]について触れておいた。街頭演説をやるメリットの一つに、「自分の考えを言葉に出して言うことで、考えがしっかりとまとまる」ということがあるが、まさに今日はその通りだった。

 さぁっー。今晩はW杯第2戦。試合開始が待ち遠しい。が、最後まで起きていられるかなー?(^ω^)?
2006年6月16日 (金)
 昨晩10時頃と今朝4時頃、通算3回にわたって携帯メールが入っていた。

 「こんな時間に誰だ・・・?」と思いながら見てみると、「刈谷市メール配信サービス【防災・気象情報】のお知らせです。」となっていた。あー、先日登録しておいた刈谷市メール配信サービスが、昨晩からの大雨で早速機能しているんだ。

 今は未だ防災関係だけの情報だが、これから教育委員会も関わってくると、台風時の学校休校や通学路での不審者情報なども配信出来るようになる。登録ページはココをクリック
 
 知立市議会議員の林いくおさんが、後援会入会の新しいリーフレットが出来たとのことで、わざわざ届けてくれた。写真(特にいい顔している)・色遣い・文章のまとめ方、とてもセンス良く出来ている。前回の選挙で私が作ったリーフレットに色遣いなどはよく似ているような気がする。(たぶん参考にしてくれたのだろう) 公職選挙法の関係でリーフは一部加工してあります

 彼の2回目の選挙は今年の7月。そして来年は私の番だ。その時には、このリーフレットをぜひ参考にさせて貰おう(笑)
 
2006年6月15日(木)
 6月議会一般質問3日目。今日は共産党の2人の議員が質問に立った。刈谷市議会では一般質問のルールとして、[質問時間は1時間以内。再質問など質問回数は3回まで]となっている。そして発言の残り時間を表す時計が議場内に設置されているのだが、今日の2人は見事に(?)残り1分まで、発言時間を使い切っていた。

 3日間一般質問を聞いていて改めて思うことなのだが、自分で調べれば簡単に判るような数字を1回目の質問として尋ねる議員がいる。(今日の2人を特定して言っているのではないので誤解なく)もちろん、当局に数字を言わせて、それに対する問題点を指摘するというやり方も質問のテクニックとしては良いのかもしれないが、質問回数に3回という制限がある以上、そのような形で1回目の質問を使ってしまうと、議論の掘り下げがし辛くなるのではないかと思われる。

 データーはこちらから示して、それに対する所見や今後の方針などを掘り下げて当局に質問してゆく形がベストではないかと思う。(言うことは簡単だが、実際に行うとなるとなかなか難しいのだろうが・・・)

 一般質問終了後は議案の説明。本会議終了後、予算審査特別委員会。その後、会派の打ち合わせ。

 夜は、商工会議所青年部の6月例会に出席。北村法律事務所の北村明美弁護士による講師例会。話す内容全てが興味深くあっという間の2時間だった。
2006年6月14日(水)
 6月議会一般質問の2日目。今日も5名の議員が質問に立った。

 何度も一般質問を行っていると、それぞれの議員ごとに特徴というか得意分野みたいなものがはっきりしてくる。子育て支援・防災や防犯・入札制度・教育・介護・障害者福祉・生涯学習・まちづくり・再開発など、「彼はあの分野については良く勉強しているし強いなぁー」と思える一般質問は、聞いているこちらの方も勉強になる。今日は結構そのような質問があったな。
2006年6月13日(火)
 今日から6月議会の一般質問が始まった。今日の質問者は5名。会派の控え室では、請願・陳情に対する対応を調整した。その結果、福祉経済委員会に提出されている請願は私が会派としての意見を述べることになった。

 事務所に戻ってPCを見ていたら、金の信託商品を勧める営業の電話が掛かってきた。「今、BRICsの経済成長により金を始め様々な資源が値上がりしている・・・・。」との営業トーク。えっ!それって昨日の日記に書いたようなフレーズだと思ったら。「神谷先生もHPの中で書いていらっしゃいますよね」とのこと。この日記を見て営業の電話をかけて来るとは、いやはやなんとも恐ろしいほど逞しい商魂だ(@_@)。

 ところで、先ほどの請願は[出資法の上限金利の引き下げ等、出資の受入、預り金及び金利等の取り締まりに関する法律及び貸金業の規制等に関する法律の改正を求める請願]というとても長い件名がついてるが、要するに、最近問題になっているいわゆるグレーゾーン金利をなくして欲しいという請願だ。

 とっ、このように書くと明日は消費者金融あたりから電話があるかな・・・?(^ω^)?
2006年6月12日(月)
 今日も終日魚屋をしていた。以前からこの日記やコロンブスレポートでも書いていることだが、輸入冷凍魚や養殖魚の値上がりが著しい。お客様への価格転嫁がなかなか出来ない、我々中間業者は悲鳴を上げているような現状だ。ふぅー。

 全世界の人口60億人に対して、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)と呼ばれる新興4ヶ国だけで半分の30億人を占めている。その30億人を擁する4ヶ国が2ケタ成長を続けているのだから、工業用資材から食料品に至まで、ありとあらゆる商品が不足することは明らかだ。

 単なる[食品・ガソリンの値上がり→業者や家計を直撃]といった問題でなく、資源や食の危機管理の問題として国を挙げて取り組まなければ大変なことになると思う。
2006年6月11日(日)
 小雨の降る中、桜区ウォーキング愛好会のウォーキング。その後も終日雨が降ったり止んだりで、行動予定が決めづらい一日だった。

 昨年から公設民営で運営されているおがきえ保育園の、保護者向けアンケートの集計結果が送られてきた。設問は全部で8項目。「公設民営について不安はあるか?」の問いに「ない97.2%」、「スタッフの対応・保育の内容はどうか?」の問いに「大変満足39.5% だいたい満足46.1% 普通14.5%」など、非常に高い評価をいただいている。
2006年6月10日 (土)
 野村議員の御尊父様の葬儀に出席。祭壇には、お猪口を手に嬉しそうに微笑んでいる遺影が飾られていた。享年91歳。ご冥福をお祈りいたします。

 夜、刈谷北高校同窓会役員の歓送迎会に出席した。同窓会長は大府に住む花井さん。杯を交わしながら、知多北部合併協議会がまとまらなかったことに対する意見を聞くことができた。大府市や東浦町は東海市や知多市と一緒になるより、刈谷市(碧海)との生活圏での結びつきが強いことを強調していた。確かに刈谷市にとっても魅力的な選択かもしれない。
2006年6月9日(金)
 昨日のお通夜に続き、岡田先生の葬儀に参列。どちらも大勢の弔問客だ。いかに岡田先生が多くの人に愛されていたかが判る。

 昨日、お通夜が終わった後、あるご婦人が話しかけてきた。

 「神谷議員さんですよね。先週の日曜日エルシティ前で街頭演説している時に手を振った者ですが、覚えていらっしゃいますか。
 あの翌日、小山老人クラブの懇親会の席で岡田先生と、あなたの街頭演説の話になり、岡田先生があなたのことをとても褒めていましたよ。ああしてやり続けている姿はとても立派だって。期待しているとも言っていたわよ。
 あなたのことを話したこの会話が、私にとって岡田先生と交わした最後の会話になってしまったの。岡田先生の期待に応えるためにもぜひ頑張ってくださいね」 その方の目が潤んでいた。

 自宅への帰り道、岡田先生の在りし日の姿が思い出され、涙が溢れて止まらなかった。改めて、ご冥福をお祈りいたします。
2006年6月8日(木)
 昨晩、突然の訃報が届いた。前刈谷市議会議員の岡田正之先生がお亡くなりになったのだ。私が1期目の4年間、岡田先生には色々とご指導をいただいてきた。前期限りで議員を引退され、今はのんびり畑仕事などをしながら人生を楽しんでみえたところだったのに・・・。享年71歳。心からご冥福をお祈りいたします。

 午前11時から自民党刈谷支部の役員会。[7月1日(土)に行う総会について]と[来年の県議選挙・市長選挙への対応について]などの話し合いをした。

 「今年市役所に入った新人の中に、親戚の子がいるよ」と言うことを母から聞いたので、その彼の所を尋ねていった。親戚とは言っても、初めて会う遠い親戚で、名古屋大学出の秀才だ。社会人1年生。学生時代と違って厳しいこともあるかもしれないが、お互い刈谷市の発展のためにガンバロー!

 午後3時頃から雨がポツポツ降り出してきた。どうやら梅雨入りしたらしい。しばらく嫌な季節が続く。
2006年6月7日(水)
 午前中はある方のお誘いで、某宗教団体の新入会者の集いに参加。と言っても、その宗教に入会したわけでなく、「その会の集いに時々来賓として出席しているけれど、その会のことをよく知らないのに出席しているのは余りに無責任だよな・・・」と以前から思っていたので、「その会のことを理解するチャンスだ!」と捉えて出席した。

 40分ほどお経を唱えた後、ビデオによる会の紹介。そして教会長からの説法(?)。その後、出席者ひとり一人の悩みに対して、教会長がこの会の教えに照らしての指導(アドバイス)をして行かれた。

 「身体の病を治すのは医療機関だが、ここは心の病を癒す場所なのだ。現代人の誰もが持っている悩みや苦しみ、そういったものを癒すための心の拠り所として様々な宗教があるのだ。」と感じた。そして教会に来ている人の多さに驚いた。(あちらこちらに200人位いたかな)

     誰にだってあるんだよな 人には言えない苦しみが
     誰にだってあるんだよな 人には言えない悲しみが
     ただ黙っているだけなんだ 言えば愚痴になるからな


 多くの人が痛みを背負って生きているんだろうな。みんなー(^o^) ガンバローよ!!
2006年6月6日(火)
 来年夏の参議院選挙に、民主党が中京女子大学学長の谷岡郁子氏の出馬を打診しているらしい。この谷岡氏、今から10年ほど前にJCで取り組んでいた碧海市構想の時に知り合った。型破りなバイタリティー溢れる女性だ。

 現在は、自民・公明・民主で一議席ずつ。今回民主が2人立候補となると非常に激しい選挙戦となる。特に自民党にとっては昨年9月11日の衆議院選挙で大勝した振り戻しが必ずあるから、鈴木政二兄貴の必勝に向けて気を引き締めて行かねばならない。

 最も、その前には自分自身の市議会議員の選挙がある。こちらの方にも新人の民主党系候補(トヨタ系でない)の立候補が噂されている。そちらを勝ち抜くことが先の課題である(`・ω・´)。
2006年6月5日(月)
 今日正午で6月議会一般質問の通告締め切り。今回は12名の議員が一般質問を行うことになった。締め切られた後、議長室において、正副議長・議運の正副委員長立ち会いの下、質問順を決める抽選が行われた。私は議運の委員長なので、今回も一般質問は[なし]。9月議会までは[質問エネルギー]の充電だ!
2006年6月4日(日)
 午後からエルシティ前とアピタ前で街頭演説を行った。すっかり真夏のような気候で、上着を着ていなくても汗をぐっしょりかいていた。次回からはネクタイも外してクールビズかな? 

 エルシティ前では、演説に対して拍手してくださった方が3名。その他、数名の方より声を掛けられた。アピタ前の道路は6月1日に施行された道路交通法の関係で、違法駐車が激減していた。
2006年6月2日(金)
 刈谷知立環境組合議員会議が行われ、平成21年竣工を目指して行われている『ごみ焼却施設建設工事』のスケジュールや施設概要の説明があった。

 [刈谷知立環境組合]という名前の通り、この議会は刈谷市・知立市両方の議員によって構成されている。今日は気のせいか知立市の議員は、そわそわ忙しそうにしていた。その様子を見て刈谷の森田議員が、「知立市はもうじき菖蒲祭りがあるでね」と言った。その言葉に一同大爆笑! 森田議員、なかなかユーモアーのセンスがあり、憎めないキャラだ。それでいて言うべき時は厳しいこともはっきり言う。素晴らしい人柄だと思う。見習はなければ・・・。

 知立市は今年がしょうぶ(勝負)の年。7月23日から市議会議員の選挙が始まる。
2006年6月1日(木)
 午前10時から、私が委員長を務める議会運営委員会を開催した。6月議会の日程などが主な議題、そのほか検討項目では残念ながら前進なし。以前ある人から聞いた「いくら理論理屈が正しくても人は動かんよ」の言葉を思い出す。

 今日から衣替え。議会のクールビズ対応は、本会議は上着・ネクタイ着用となっているが、委員会については自由ということになっている。委員会室の前に置かれているお茶も今日から冷たくなっている。まだ梅雨前だというのに、既に真夏のような暑さだ。ゴールデンウィーク明けに雨が多かったが、「もしかしたら梅雨が1ヶ月前倒しになって季節が早まったのか?」なんて思ってしまう。

 夜は、刈谷歯科医師会の皆様との懇談会。「歯周病の患者さんは、介護が必要になる確立が高い」とのこと。[介護予防]と[歯の定期検診]という一見あまり関連性がないような事柄だが、実は深く関係しているということを認識した。