１２月議会一般質問の通告締切りが、今日の午前中まででした。

　今回私は２つのテーマについて質問をする予定です。

　本日未明、森内閣に対する不信任案が否決されました。

　自民党という組織に所属している議員の、取るべき行動・手法としての良し悪しは別にして、今回の加藤紘一氏の志と、腹を据えての勇気ある行動には感動して、拍手を送っていただけに、最後の所で逃げてしまった加藤氏の行動には、怒りを通り越して、悲しくなってきた。

　｢その姿勢が国民から信頼されない原因だとなぜ分からないのか。｣

　｢たとえ採決で負けても、最後まで自分の信念を貫く姿に、国民は期待しているのだ。｣

　｢男児たる者、一度立った以上、仲間とともに必敗の戦いを戦い抜くべきではないか。それで自らが散ったとしても、その雄志は必ずや国政を刷新するだろう。｣

　これらの意見に全く同感！

　神谷まさひろ後援会主催による『第２回コロンブス杯ゴルフコンペ』が開催されました。

　暑くもなく、寒くもなく、風も吹かず、雨も降らず、絶好のゴルフ日和での大会となりました。

　優勝は　out４６　in４０　グロス８６　ハンディ１４．４　ネット７１．６で、南桜町にお住まいの吉岡龍太郎さんでした。

 吉岡さんとは同じ組でプレーさせていただいたのですが、フォームが綺麗で、大きく崩れることもなく、常に冷静なプレーをしてみえました。同じ組から優勝者が出たということで、なんだか自分のことのように嬉しくなってしまいました。

　個人的には、なぜかドライバーの調子が良くて、なんとドラコンを３つも取ってしまいました。それでもスコア―はちょうど１００点ですので、腕前は知れたものですが・・・・。

 多くの方に参加していただき、後援会の親睦が図れたのではないかと思っています。皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

　今日も、エルシティ前とアピタ前の２ヶ所での街頭活動を行ないました。

　エルシティ前はあまり反応がありませんが、アピタ前は、地元ということで、自転車の方の半数ほどは｢ガンバッテ！｣と声を掛けてくださるか、軽く会釈をして下さいます。ありがとうございます。

　子供３人を連れて、刈谷駅南口で開催されているサーカスを見に行きました。

　土曜日にもかかわらず、観客数は約半分位で、｢これだけの施設を作り、世界中から出演者を招いての興行は、収益の面から見たら結構厳しいだろうな！｣という印象です。

　コロンブスレポート号外６号の原稿を書き上げました。

　今回は、１０月２３日に榎並市長に提出しました、自民クラブからの『平成１３年度予算編成に関する要望書』と『災害対策に関する要望書』について掲載しました。

　内容的にかなりのボリュームだったので、号外としては初めて６ページになってしまいました。

　１１月２０日頃から地元の皆さんへは配布の予定です。

　刈谷市戦没者追悼式に出席しました。

　県議と遺族連合会会長の『追悼のことば』は、自らの言葉で語られた､思いのこもったいい内容でした。

　小山踏切工事の地元説明会に出席しました。

　結局この２つのうちどちらを選択するか、ということであり、市長は②を選択したということだと思います。

　色々な考え方がありますので、どちらも一概に正しいとは言えませんが、少なくとも私は市長と同意見です。

　久しぶりにエルシティーの前で街頭活動をやろうとして出かけていったら、公明党さんが既に行なっていました。野中さんや白土さんがハンドマイク片手に、先の水害への義援金集めのお礼を行なっていたのです。邪魔しては悪いと思い、アピタ前に場所を変えて行なうことにしました。

　結果的には大正解！アピタのほうが人通りが多くて、充実した活動を行なうことができました。

　起きて来る現象を運命として素直に捉え、流れに逆らうことなく行動していれば、結果的に良い方向に行く。・・・・実感です(^-^)

　(社)刈谷青年会議所の１１年度理事会に出席しました。今年１年なかなか出席することができずに、理事会も本当に久しぶりの出席でした。議員としての公務が多忙なことを理由に、自らの心の中で、ＪＣ活動欠席への言い訳として、正当化してしまった場面が多々あり、今振り返ると加藤理事長に申し訳なく思います。

　議員としての仕事もＪＣ活動も目指す所は同じです。明るい豊かなまちづくりです。ただそのためにアプローチする場所や立場、手法が違うだけなのです。したがって、『議会もＪＣも』の両立が大切なのだと思います。

　まぁ、こうして反省していても所詮あとの祭ですが、今後はこの経験を糧に、後悔のない日々を送って行きたいと思います。