東陽町ホンネの日記    

今までの日記はこちらです。

 

■□■ 2005年5月 ■□■

2005年5月30日(月)

 

 「小高原小学校で1クラス学級閉鎖」のFAXが教育委員会から送られてきた。2年生のクラスで32人中11名が風邪のため欠席らしい。主な症状は37.5~39℃の発熱。

 「こんな時期に!」と思うのだが、かく言う我が息子も体調を崩している。季節の変わり目は気を付けねば・・・


2005年5月28日(土)

 

 現在、朝の8時。市場から帰り、とりあえず仕事が一段落。いつものように紀文の豆乳を飲みながら、PCの前でメール等のチェック。事務所での飲み物は、健康面を考えて豆乳と決めているのだ。市場で買って1本60円也

 昨日懇談した『辻立ち議連』のメンバーからちゃんとメールが入っている。

 昨日集まった『辻立ち議連』メンバーは、自民系2人、民主系3人とそれぞれ立場は違うが、共通しているのは、選挙が終わってからでも定期的に街頭演説をしていること。なんせ「政治の原点は辻説法にあり」が合い言葉(?)なんだから。

 そのほか、みんな若いこと(45歳の私が最も年長なのだ)、議会で積極的に発言していること(次の6月議会でも全員一般質問をするとのことである。そんなことはこのメンバーにとっては当たり前のことで、「何を今更聞くの?」って感じだった)・・・など、共通点は多い。年に数回会って、各市の情報交換と活動ぶりを報告しながら、お互いを刺激しあっているのだ。

 あっ! 共通点でもう一つ大切なことが抜けていた。みんなとにかくよく喋る。彼らの前では、一番若いO君と私はいつも聞き役だ。そんな彼らとの楽しくかつ有意義な時間を昨日18時から21時まで過ごした。そのお礼のメールが彼らからちゃんと入っている。

 さあ、今日は天気も良さそうだ。一般質問前の最後の土曜日(明日の日曜日は予定が入っていて街頭演説がやれない)。質問内容の整理を兼ねて、街頭演説の場でしっかり自分の考えを訴えてこよう。


2005年5月27日(金)

 

 午前10時から刈谷市総合式典に出席。

 パンフレットに目を通すと、「あれっ! 親父が表彰されるらしい」 永年身体障害者相談員としての功績により、社会福祉協議会会長表彰を受けるらしいのだ。

 「11時からは次の予定が入っているが、親父の表彰までは見て行こう」と思い、次の予定である桜通り商店街振興組合の総会には5分ほど遅刻して出席。(関係者の皆さんスミマセン(´・ω・`) )

 「商工課長さんは今年の春から新しい方に代わりました。この春から商店街の中に新しく公共駐車場が完成しました。そして、今日の総会において新しい理事長さんが誕生しました。

 この商店街は刈谷市の中で最も人通りの多い商店街です。ポテンシャルなエネルギーは十分あるところです。

 新しい力でぜひそのエネルギーを顕在化させてください」・・・そんな主旨の挨拶をさせてもらった。

 その後、ちょっとしたトラブル発生。なんとか解決して、今日も豆乳を飲みながらPCの前で一息ついているところだ。ふぅ~♪

 今日はこれから知立のY寿司へ。久しぶりに、辻立ち議連の仲間との懇談会だ。一般質問の準備も兼ねて、各市の情報交換をしてこようと思っている。みんなから元気も貰えるし、楽しみにしている会の1つだ。(*^_^*)


2005年5月26日(木)

 

 産業振興センターで行われた、『社団法人 刈谷法人会』の通常総会と記念講演会に出席した。

 昨年の講演会の講師は、あの横山やすしさんのマネージャーをしたこともあるという元吉本興業のプロディーサー大谷由里子氏。

 今年は、180度趣が変わって(株)豊田自動織機の石川忠司社長。「日本は変わったか」のテーマで、パワーポイントによりグラフ・図表を駆使して非常に判りやすい講演だった。

 講演会終了後、いつもの事ながら混み合う相生駐車場をやっと脱出して、事務所でホット一息。紀文の豆乳を飲みながらキーボードを叩いている。

 一般質問の原稿もほぼ完成。しかし通告を見る限り、今回は同じ内容の質問が、私より順番が前の議員から出る可能性がある。もしそうなったら、原稿にこだわらず、質問の角度を変えたり掘り下げたりと、その場で直ぐに対応できるくらいの柔軟性を持っていたいものだと思う。


2005年5月25日(水)

 

 筋ジスと闘い、寝たっきりながら在宅で暮らしているN君からメールがきた。

 本人に聞いたら、「このHPに載せてもいいよ」ということだったので紹介したいと思う。

 神谷まさひろさんへ

こんにちは。Nです。先日は、大村秀章衆議院議員を僕の自宅に招いて頂き本当にありがとうございました。

大村秀章さんに直接、僕の思いや考えを聞いてもらうことができたので、大変有難く思いました。

また、そのほかの障害者の人たちの思いや考えも聞いてもらえたので嬉しかったです。

神谷さんの考える公平性については僕も同感しています。今まで支援費でやってきて僕はとてもよかったと思います。去年から一年を過ぎようとしていますが、辛い部分や全てにおいて僕は地域に帰ってきて非常に充実した日々を送っています。

これから施行されようとしている障害者自立支援法が、支援費の理念を引き継いだ形で運用していけたらいいと思っています。

どんな障害を持った方でも地域で安心して暮らしていける社会になってほしいと強く願っています。

これからも市民のために頑張ってください。僕も身体に十分気をつけて頑張っていきます。

 今後行われる国会審議の中で、彼の祈るような願いが反映されることを期待したい・・・。


2005年5月24日(火)

 

 昨日やった『胃の内視鏡検査』。うぇっ! ホントにきつかった。

 待合室で説明ビデオを見ながら、「鉛筆ほどの太さの物が喉を通っていくなんて考えられない。」と、これから起きることの恐怖におびえている私の前を、若い女性の方やどう見ても80歳は越えているお年寄りの方が、検査室から出て通りすぎて行く。「みんな偉いなぁ」

 ゼリー状の麻酔薬を5分ほど喉の奥で転がし、喉の麻酔をした後、重い足取りで検査室へ。検査台の上に横にされ、目の前に置かれたモニターに映し出された胃の内部を、自分自身も見ながら検査は進められて行くのだ。でもなぜかその映像を見ている方が安心する。

 10分くらい(実際はもっと短かったかもしれないが、とても長く感じた)、食道から胃、十二指腸とカメラを動かし、時には水のような物を入れながら、また数枚の写真を撮りながら、検査は進められた。

 終了後、医師から簡単な説明。「とりあえず見た限りでは胃炎があるくらいで大丈夫!」とのこと、やれやれ一安心だ。でも、もう二度とやりたくない。

 その後、議会事務局へ。

 6月議会一般質問の通告が12時で締め切り。質問順を決める抽選に立ち会う。今回の質問者は12名。その内私は6番目の質問順に決定した。たぶん本会議2日目、6月2日(木)朝一番での質問だ。

 今回の質問項目は

  1. 小中学校の2学期制について
  2. 絶対評価での高校入試について
  3. ごみ減量化の推進について

の3項目。質問の骨子は出来ているが、今後1週間で肉付けが必要だ。

 気のせいか、胃も快調! さあガンバロー。


2005年5月23日(月)

 

 ただ今、月曜日の午前7時半。市場から帰って、仕事が一段落したところでキーボードを叩いている。(今、わが社にある冷凍庫2台のうち1台が壊れてしまっているので、市場から積んでくる荷物も極力少な目に押さえている。そのため、市場からの帰りが早いのだ)

 人生の中では、「あの時こうしておけば良かった」と、やらなかったことを後悔することが時々ある。

 今日の朝刊を眺めながらまさにそんな気分だ。

2005年5月23日 中日新聞朝刊

会派を”地方政党”に
マニフェスト地方議連が結成大会
[中日新聞]

 『マニフェスト地方議連が結成大会』の見出し。具体的で検証可能な選挙公約・マニフェストを軸に地方政治の活性化を目指す「ローカルマニフェスト推進地方議員連盟」の結成大会が昨日開かれた、とのことである。

 この会には、主催者である「早稲田大学マニフェスト研究所 所長 北川正恭」の名前で、参加のご案内を頂いていたのだ。興味深い内容だったので参加しようかと思っているうちに、時が過ぎてしまい、結局欠席となってしまった。

 北川正恭(元 三重県知事)氏が講演の中で、「陳情合戦から政策合戦に。議長選びの会派から政策を選ぶ会派に」と意識転換を呼びかけた・・・など、新聞の記事を読む限りでは、「やっぱり参加すればよかった」と後悔してしまう。ふうむ。残念!

 今日はこれから、総合病院で胃カメラを飲んでくる。レントゲンの結果では、大したことはなさそうなのだが、「あの時こうしておけば良かった」と、後になってやらなかったことを後悔することがないように、念のため受けてみるのだ。でも、喉を通る瞬間を想像しただけでも嫌だなぁ~(´_`;)


2005年5月21日(土)

 

 大村ひであき衆議院議員に時間を作ってもらい、筋ジストロフィーと闘いながら、支援費制度により在宅生活を送っているN君の家にお邪魔した。

 今国会で議論されている、障害者自立支援法について、現場の声を直に聞いてもらうためだ。車いすの方や、施設の園長さんなど10名ほどの方が集まっていた。

 後の予定がつかえていたので、時間が僅か40分ほどしかなく、十分な議論ができず、N君にとっては満足なものではなかったかもしれない(申し訳ない・・・)。が、法案を審議する立場にある衆議院厚生労働委員会の筆頭理事に、直接生の声を伝えることができた。この会談をセットした立場としては、その声を十分今後の法案審議の中で生かして欲しいと願っている。

 その後、エルシティ前とアピタ前で街頭演説。6月議会一般質問の内容について、質問原稿を頭の中で組み立てながら訴えた。


2005年5月20日(金)

 

愛知教育大学パンフレット

 刈谷市議会議員23名で、愛知教育大学に出かけた。

 愛知教育大学は明日から学園祭。学生達はその準備で忙しそうだ。もちろん我々23名は、その学園祭を楽しむために出かけたのではない。

 3月15日付で、刈谷市教育委員会と愛知教育大学が、学校教育や生涯学習の分野で相互に連携を図ってゆく覚書を交わした。今回はその連携協力の具体的事業について勉強するためにお邪魔したのだ。

 私の質問に対して、「愛教大の学生が、実践研修の場として市内の小学校に出向き、放課後や土曜日に補習的な授業を行う。そのことを学校側は単位として認める。」という非常に興味深い発言があった。

 ちょうど今日の朝刊に載っていたのだが、中教審部会の改革素案の中では、「学校5日制については維持するが、土曜日を学習活動に有効活用する必要性」を指摘している。

 小中学校の授業時間数不足解消に向けて、愛知教育大学と連携しておもしろい取り組みができそうだ。


2005年5月19日(木)

 

 今日の中日新聞に、「知的障害者の通所更生施設 くすのき園で、今年の夏から短期入所制度を導入する」との報道があった。

 公立施設での短期入所制度は県内では初めてということらしい。

 昨年の春、障害児をもつ親御さんから「支援費制度で短期入所の支給決定をもらったけれども、そのサービスを行っている事業所が市内になくてサービスが受けられないんだ。これって、健康保健証は手元にあるけど、無医村の村で、近くに病院がなくて医療を受けられない・・・みたいなもんだよね。」という話を聞いた。

 そこで、昨年の3月議会で「市内の既存施設を使って短期入所事業をやってほしい」と要望し、とりあえず昨年は試行的に夏休み実施された。

 そして、会派のメンバーにも賛同して頂き、昨年の秋に自民クラブで提出した予算要望の中にも盛り込むことができた。

 そしてこの度、条例を改正して正式な事業として実施されることになった(もっとも、まだ6月議会で可決されなければいけないが)。

 「俺がやったんだ!」なんて不遜な事を言う気はまったくない。難しい中、実現に努力してくれた市担当者(Oさん、Sさん、Tさん)のおかげ。その提案を快く了承してくれた市の幹部のおかげ。会派として一丸となって要望してくれた自民クラブ同士のおかげ。みんなのおかげだ。

 ただ、市民要望の実現に少しだけ関わることのできたことが、ものすご~く嬉しい(*^_^*)\(^o^)/ 市会議員としてのやりがいを感じる瞬間だ!


2005年5月17日(火)

 


 このHP『今が旬』のコーナーでは、カツオを取り上げているが、今日市役所の食堂では、『カツオフェアー』が行われており、まさに『今が旬』状態だった。

 「カツオの刺身」「てこね寿司」など、カツオを使ったメニューを[本日のお勧め品]として提供していたのだ。

 食堂入り口にはカツオが丸の状態で置かれ、生協の役員さんやキャンペーンガール(?)が総出でPRしていた。

 私は食べなかった(坦々麺を食べてしまったのだ)が、隣の席で食べていた森田議員と蜂須賀議員が盛んに、「このカツオは結構うまい!」と唸っていた。

 こんな粋な企画もたまには良いものである\(^o^)/ ただ、わが社のカツオでなかったのがちょっぴり残念!(´・ω・`)


2005年5月16日(月)

 

 午前10時から6月議会の議案説明が市当局よりあった。ふぅむ。ついこの間3月議会が終わったと思ったらもう6月議会とは・・・月日の経つのは本当に速い。

 終了後、会派の控え室に戻って、議運の検討課題などの打ち合わせを行った。

 自由闊達に色々な意見が出た。活発な議論の後、会派として決定したことには全員きちんと従う。良識のあるいい人ばかり、非常にいいムードだ!

 6月議会では一般質問を行うことにした。今のところテーマは2つ、もう1つやろうかどうか迷っているが、やる以上はきちんとした理論武装が必要だ。


2005年5月15日(日)

 

 桜区ウォーキングに参加。先週は東北旅行のため参加できなかったので久しぶりだ。朝歩くのは気分がいい。健康にもいい気がする。

 11時から『自民党刈谷市支部の総会』設営準備に出かける。総会の開始が13時なので、「集まるのがちょっと早すぎかな」とも思うが、まっいいか・・・。

 急きょ来賓接待の役割になった。したがって、総会には出席できずに、来賓挨拶の出番が来るまで、大村代議士・鈴木参議院議員・浅野参議院議員・榎並市長を喫茶店でおもてなし。「青木さん」「武部さん」「麻生さん」など、テレビでよく聞く名前が幾つも飛び交う会話を聞いていて、結構楽しかった。

 後かたづけも終了した後、エルシティ前とアピタ前でそれぞれ街頭演説。今日みたいな、何か行事のあった日はついついさぼってしまいがちになるが、「こんな日こそやらなければ・・・」と心を切り替えて決行した。

 ちょうど今日の中日新聞にも掲載されていた、『徒歩通勤者への通勤手当支給問題』について時間を割いて語った。こういった話題の時は、目の前を通りすぎる人が頷きながら通って行かれる。自分と同じ考えであることが確認できて嬉しいものだ。熱が入った!


2005年5月14日(土)

 

 (社)刈谷青年会議所創立45周年記念イベントとして行われた、『米村でんじろう サイエンスショー』を家族5人揃って見に行った。

 アイリスホール1200席定員のところ、聴衆希望申し込みは3000人を越えていたらしい。講演(?)を聞いて(見て)、その人気の秘密が判った。とにかく楽しい! 参加できて非常にラッキーだ(*^_^*)

 夜は、産業振興センターで行われた、青年会議所の45周年謝恩会に出席。「トレーニング・サービス・フレンドシップ」のJC乾杯。懐かしい顔ぶれ。今日は1日JCの現役に戻ったような気分だ。6歳は若返ったな♪~


2005年5月13日(金)

 

 今、午前11時半、魚屋の仕事も一段落したので、昨日のことを思い出しながらキーボードをたたいている。

 午後2時半からは、JR刈谷駅周辺まちづくり会の会合に出席。この会は、4月からスタートした公共桜駐車場の管理運営を指定管理者として請け負っている団体である。

 駐車場の売り上げ報告があった。1ヶ月にざっと50万円ほどの売り上げがあったようだ。まだまだ知名度が低いので、今後は更に売り上げ増が期待できる。刈谷市の立場から見ると、年間の管理委託料約600万円。それ以上の売り上げがあれば、収支の点ではプラスだ。(もちろん減価償却を考えれば、もっと売り上げがなければいけないが・・・) 「行政のやることだから損得はあまり関係ない」という意見もある。しかし、地元として公共駐車場整備を要望した立場に立てば、せめて年間のランニングコスト以上の利用があって、「刈谷市にとってもプラス」という状況になることに越したことはない。

 その後、市民会館で行われた『榎並市長の後援会総会・市政報告会・懇親会』に出席した。パワーパイントを使っての市政報告。選挙の際に約束した各種施策が確実に実現・前進していることを実感する。多くの来賓が挨拶の中で、市長の堅実な行政手腕を褒めていたが、まったくその通りだと思う。懸案の刈谷駅南口再開発も、この市長ならきちんとやり上げるのではないだろうか。市長の挨拶の中にそんな自信のようなものを感じた(*^_^*)

 終了後、商工会議所青年部の委員会に少し遅刻しながら出席した。その結果、床に入ったのはいつもより少し遅めであった。ふー、そのため今日は頭がなんとなくぼーっとしている。

 今日も夕方からは、名古屋のウェスティンナゴヤキャッスルで大村ひであき衆議院議員の政経セミナーがある。「眠たい」などと言ってられない。気合いを入れてガンバロー!!


2005年5月12日(木)

 

 4月21日の日記で指摘した『徒歩通勤者に対する通勤手当』について、通勤手当支給規則を一部改正するとの報告が市長よりあった。

内容は、

  1. 徒歩通勤者の通勤手当廃止
  2. 通勤距離が片道2㎞未満の場合
    1㎞未満(現行)2500円→(改正後)0円
    1㎞以上2㎞未満(現行)4000円→(改正後)0円
  3. 通勤距離の計算の変更
    (現行)直線距離→(改正後)最短距離

である。特に1.の「歩いて出勤している人に対しては通勤手当を出さない」というのは、あたりまえだよなぁ。

 今回の後援会旅行の際にも、参加者より「神谷さん、刈谷市では大阪市の職員のようなことはないかねぇ?」という質問をもらった。

 市民の関心は高い!今回の通勤手当に止まらず、各種手当てについても今後の検討内容を注視してゆきたい。


2005年5月11日(水)

 

 後援会事業である東北旅行から、昨日夜11時に帰ってきた。

八甲田山の残雪最大3m(?)

青森ねぶたの里では桜が満開

 8日の朝6時に出発して、昨日の11時に帰宅ということで、3日間みっちりの旅行であった。私の後援会参加者40名の平均年齢は71.85歳、しかし旅行中はそういった歳を感じさせないくらい皆さんお元気で、雨にもほとんど降られることなく楽しいツアーであった。

 また、残雪の中を走行してきたかと思ったら、到着地では桜の花が満開であったりと、こちらでは体験できないような自然を味わってきた。

 そして、この旅行中大勢の方から「いつもヨーカドーで見るよ」「レポート楽しみにしてるわ」「アピタの前で頑張っているね」など、日頃の活動に対してのお褒めの言葉を頂いた。

 自分としては「1期目に比べて少し怠けてしまっているかな」というのが最近の実感である、それにも関わらず頂いたこれらの言葉・・・、「もっと頑張れ!」との励ましの言葉であると受け止めて、気合いを入れ直して更に頑張ろうと思う。


2005年5月8日(日)

 

 今日から10日(火)まで、2泊3日の予定で、神谷まさひろ後援会の皆様40名と東北旅行ツアーに出かける。

 毎年この時期に行っているもので、今回は私の後援会の他に、蜂須賀議員と渡辺議員の後援会も合同で、総勢100名ほどの参加者で行われる。

 以前は自民クラブの議員のうち、もっと大勢の議員が合同で行っていたが、「中部国際空港←→仙台空港」の飛行機が小さいために、今回は議員毎に日程をずらせて行うことになったのだ。

 今日はデンソー前に朝6時に集合、最終日は夜10時解散と、3日間たっぷり詰まった行程である。天候に恵まれ、事故や病気もなく、皆さんにとって思い出に残る楽しい旅になるようにしたいものである。では、行って来ます(*^_^*)


2005年5月7日(土)

 

 この『東陽町ホンネの日記』、形式をブログに変えてはどうかと言われた。そもそも「ブログってなんだ!」 そんなレベルなので、最近色々な人のブログを見ては研究している。

 その中で注目しているブログが2つある。1つは『Tackeyのブログ』、ほぼ毎日のように顔を合わせている彼だが、本人はどうやら匿名希望のようなので名前は伏せておく。刈谷市が万博の各種事業に参加するにあたって、裏方としての苦労がよくわかる日記だ。

 そしてもう1つは、ホリエモンこと堀江貴文氏の『堀江貴文ブログ Livedoor社長日記』だ。これを読んでみると、彼が仕事に遊びにとても精力的に活動していることが判る。ものすごいバイタリティーだし、毎日が充実していると思う。自分の日常と照らしてみて、大いに刺激を受ける日記だ。


2005年5月5日(木)

 

 またしても長男康平(小5)から、後援会のPCにメールが送られてきた。

 「早くお父さんの、次のホンネの日記が見たいです。お願いします。楽しみにしています。」・・・わが家のPCから送信したものだ。ゴールデンウィーク中、毎日顔を合わせていたのだから、直接言えば済むところだが、わざわざメールで送ってきたところがユニークでほほえましい。

 確かに、このところ『本音の日記』の更新をさぼりがちだ。(´・ω・`) と言うより、敢えて書くような事がほとんどない、のんびりしたゴールデンウィークを過ごした。

 だが、こういった時には、常日頃なかなかすることのできない勉強(?)をしっかりやることができる。今回も、『発達障害支援法』『障害者自立支援法』『介護保険の改正』など、これから国会で審議されるものも含めてしっかり知識として身につけておいた。

 こうした法律が変わる度に、地方自治体も対応して行かねばならないから結構大変だ。ふーぅ(´_`;)


2005年5月3日(火)

 

 今日5月3日は憲法記念日、祝日なのだが、名古屋中央卸売市場は休むことなく開かれている。それは、「東海地方の台所を預かる市場として、3日~5日まで3連休になってしまうと流通に支障をきたすから」ということらしい。したがって、私もいつものように朝3時半から仕事。市内の道路は交通量が少ないので、スムーズに運転ができる。大歓迎だ!

大村代議士と

酒井県議と

 一仕事終えた後、下の子ども2人を連れて大名行列を見に出かけた。今年は大目付・目付として大村代議士や酒井県議が出演(?)している。どちらも恰幅がいいので似合っている(?) 早速子ども達と記念撮影。あれっ! 写真で見ると大村代議士ちょっと痩せて見えるぞ(^o^)

 会場ではそのほか多くの知り合いに会ったが、市会議員では森田議員と白土議員にお会いした。両議員ともにこうした行事の際には必ず顔を出されている。あらゆることに本当に熱心で、ぜひ見習わなければならない。



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