衆議院議員選挙は自民党の圧勝で終わった。
午後8時、投票の終了と共にテレビでは一斉に、出口調査に基づく獲得議席の予想を流した。「自民300議席を超える勢い」とのことである。この時既に、愛知13区大村氏の当選を確信した。
(今だから書けることなのだが)、今回の選挙期間中、自民党への追い風を強く感じてきた。その特徴的な事柄は、各地域で行った個人演説会への入場者が想像以上に多かったことである。
9月4日(日)の日記で書いた、桜市民館で行った個人演説会も、当初イスは64席しか用意していなかったのだが、実際には130名を超える方々にご来場頂いた。どの会場からも同じように、「思ったより多く集まった」という市議の声が聞こえた。
今回はそうした小泉自民党へのフォローの風もあって、大村氏は相手候補に約30000票近い差をつけて圧勝した。(これまで一度も勝てなかった刈谷市でも約3000票の差をつけて勝っている)
しかし、この愛知13区だけに限って言えば、今回の圧勝はただ『風の力』だけではないと思っている。なんと言っても、大村氏の日頃の活動の成果だと思う。地域の行事にこまめに顔を出し、テレビへの出演により無党派層からの支持を広げ、そして最も大切な国会での活動も、きちんと実をあげている(そのことは8月26日の日記で書いた通り、関係者の間では高く評価され自発的な支援の輪となって広がっている)
とにかく今回の選挙戦、大村氏の姿勢に強く刺激を受けた、私にとっても実りある選挙だったと思う。先ほど刈谷の事務所でバンザイを済ませて、今(午後11時半)帰ってきた。明日も午前3時半起き。睡眠時間3時間ほどだな。少しきついが大村さんに負けないようにガンバロー!
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