今年も初詣に参加された若松町の杉浦節子さんから参加しての感想が寄せられました。
平成26年1月29日(水)神谷まさひろ後援会主催の 『静岡浅間神社初詣でと世界遺産三保の松原見学』に参加した。バス2台に分乗した参加者は83名。
朝から全国的に晴天日和でしかも暖かい。雲のきれはしでもないかと、ぐるり探したけれど見当たらなかった。
私たちのグループ仲間は、バス後部のサロン席に陣取り、次から次へと運ばれてくるコーヒー・サイダー・酒・ビール・梅酒などを飲んでは喋り、飲んでは笑いの連続で、飲みかけの紙コップがテーブルの上に、ところせましと立ち並んでいた。
先ず、「浅間神社」に参拝。その境内には七社あり、全部お参りすると万感叶うそうである。
次に「三保の松原」を見学。靴がもぐりそうな砂浜を歩く。打ち寄せる白波、海の青さ、そして絶景を誇る富士山との風景はまさに圧巻で、新日本三景の名勝地に選ばれている。
次に三保園ホテルで昼食。ホテル4階のガラス窓から、雪を被った富士山を見ることができた。
次に「日本一の千手観音・大覚寺」を参拝。高さ4メートル20センチ。寄せ木で作り金粉を塗り固めてある。ピカピカのきれいなお顔を見ながら、法話を静かに聴きしんしんと胸にひびいた。ぐるり2階に上がって見下ろすと、お顔がちょっときつく思えた。
今日は一日中、果てしない青空で、富士山をす~と裾野まで見ることができた。こんなことは珍しい。
神谷まさひろ君は15年目に入り、刈谷市民のためにますます頑張ってください。期待しています。
今日は素晴らしい富士山の一日をありがとう。
杉浦節子
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