■ 犯罪のない明るい安全なまちに |
防犯灯設置数
現 状 値 |
目 標 値 |
2000年 |
2007年 |
2012年 |
5,631灯 |
7,300灯 |
8,500灯 |
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最近刈谷市においても、恐喝やひったくり、車上狙い、自動車盗などの窃盗犯罪が増えています。犯罪を未然に防ぐ防犯対策の一環として、防犯灯の設置を進めて行き、10年後は今より5割ほど多くの防犯灯が設置される予定です。 |
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■ 多くの皆さんが文化・芸術活動を実践しています。 |
文化芸術活動を実践している市民の数
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現 状 値 |
目 標 値 |
2000年 |
2007年 |
2012年 |
文化協会会員数 |
2,390人 |
2,510人 |
2,630人 |
文化関係グループ
・サークル数 |
113団体 |
120団体 |
125団体 |
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市民が主体となる音楽祭・芸術祭や自主事業を充実するため、刈谷文化協会の企画力、事業力が高まるように支援します。 |
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■ 市民が気軽に利用できる公園が増えています。 |
人口1人当たりの都市公園面積
現 状 値 |
目 標 値 |
2000年 |
2007年 |
2012年 |
8.1m2 |
10,0m2 |
12,0m2 |
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人口一人当たりの都市公園等の面積は、2000年度末現在では8.1m2と県平均6.4m2よりも高い水準となっています。しかし、市街地内の空地や緑地が減少する中、都市のうるおいを確保するとともに、防災上の観点からも、公園の整備を今後も進めて行きます。 |
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公園で遊ぶ子供が昔と比べて極端に少なくなりましたね。上の指標は、公園を増園したり既存の拡充、整備などをこれからやりますよ、ということです。
私は遊具を増やして欲しい
【編集長】 |
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■ 保育園・幼稚園 幼児が心豊かに育っています。 |
1園当たりの観劇・音楽鑑賞回数(年間)
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現 状 値 |
目 標 値 |
2000年 |
2007年 |
2012年 |
観劇 |
保育園 |
2回 |
3回 |
4回 |
幼稚園 |
2回 |
音楽鑑賞 |
保育園 |
1回 |
3回 |
4回 |
幼稚園 |
2回 |
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1人当たりの地域住民との交流回数(年間)
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現 状 値 |
目 標 値
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2000年 |
2007年 |
2012年 |
保育園 |
3回 |
4回 |
5回 |
幼稚園 |
2回 |
3回 |
4回 |
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感動する心を育てるため、人形劇などの観劇のほか、名曲や名画の鑑賞など広い分野の素晴らしい文化に触れる機会や、地域住民との交流・講演会などの機会を増やします。 |
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■ 違法路上駐車が減少しています。 |
ピーク時における路上駐車密度
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現 状 値 |
目 標 値
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2000年 |
2007年 |
2012年 |
刈谷駅周辺 |
7.0台/ha |
5.0台/ha |
3.5台/ha |
刈谷市駅周辺 |
2.6台/ha |
2.5台/ha |
2.1台/ha |
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違法駐車の解消度合いを示す指標で、調査時点における1ha当たりの
路上駐車台数で表します。
駐車施設の整備充実を図ると共に、違法駐車しないようモラルの向上を図り、
10年後には刈谷駅周辺で、今の半分の路上駐車台数となるよう努めます。
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違法路上駐車を少なくするために、駐車場を増やしたり、取り締まりを強化すると共にドライバーの意識も高めていこうという意味です。また、下水道普及率は、都市にいけばいくほど高く名古屋市では96.7%です。
刈谷市はそのやっと半分にたどり着いたばかり。これからですね。でも、これからの地権者の人は今から負担費用のご準備を。
【編集長】 |
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■ 汚水が適切に処理され生活環境が向上しています。 |
下水道普及率
現 状 値 |
目 標 値
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2000年 |
2007年 |
2012年 |
53.9% |
70.0% |
75.0% |
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下水道の整備状況を測る指標。刈谷市の人口のうち、公共下水道を
利用できる区域に住んでいる市民の割合です。 |
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下水道水洗化率、水洗化人口
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現 状 値 |
目 標 値
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2000年 |
2007年 |
2012年 |
下水道水洗化率 |
72.7% |
82.0% |
83.0% |
下水道水洗化人口 |
51,762人 |
81,700人 |
95,000人 |
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下水道への接続状況を測る指標。下水道を利用できる区域内の人口のうち
実際に公共下水道を利用している市民の割合です。
ここ5年間の下水道普及率の伸びは年間平均4.3%で2000年度末現在で普及率53.9%に達しました。しかし、全国普及率(62%)に及んでいないことから、処理区域の拡大を目指して、引き続き整備を進める必要があります。
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■ 長寿社会に対応して施設がバリアフリーになっています。 |
市営住宅のバリアフリー化率
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現 状 値 |
目 標 値
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2000年 |
2007年 |
2012年 |
便所、廊下への
手すり設置 |
27.9% |
43.0% |
56.0% |
室内段差解消 |
3.9% |
8.0% |
13.0% |
車いす対応 |
2.1% |
6.0% |
11.0% |
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高齢社会に対応したバリアフリー化された市営住宅の割合を表す指標です。 |
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施設のバリアフリー化率
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現 状 値 |
目 標 値
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2000年 |
2007年 |
2012年 |
地域に密着した施設 |
38.5% |
43.5% |
48.5% |
文化・学習施設 |
70.0% |
72.0% |
75.0% |
児童・福祉施設 |
90.0% |
92.0% |
95.0% |
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高齢者や身障者のみならず市民が使いやすく開かれた施設であるかを測る指標です。
市営住宅や市の施設については、お年寄りなどが安心して生活できるようにバリアフリー化を進めます。(市営住宅の場合、1990年当時のバリアフリー化率はまだ0%でした。)
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■ 自動車による交通渋滞が減り、スムーズに移動できます。 |
刈谷駅から主要アクセスポイントまでの所要時間
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現 状 値 |
目 標 値
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1999年 |
2007年 |
2012年 |
富士松支所 |
18.8分 |
18.0分 |
17.1分 |
北部市民
センター |
21.8分 |
20.4分 |
20.0分 |
東刈谷市民
センター |
11.1分 |
7.9分 |
7.5分 |
小垣江市民
センター |
13.8分 |
13.2分 |
12.7分 |
亀城公園 |
6.2分 |
6.2分 |
5.9分 |
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交通の流れを表す指標であり、道路網が整備されればスムーズに通行でき、
所要時間が短くなることが期待される指標です。
今、刈谷市で拠点間を移動することに要する時間は、刈谷駅から北部方面への移動が長くなっています。また中部地区及び北部地区の交通混雑も増加しています。更に第2東名が開通すると、北部方面への移動時間は一段と長くなると考えられ、バイパス等の道路整備が望まれています。
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昼間人口の多い刈谷市は渋滞して当たり前と思って気楽に運転した方がいいですね。以前に刈谷市内の渋滞する道路、それからバイパスについて少し触れたことがありましたが、上の指標の道路網の整備というのはまさにそれで、将来に備えてバイパスを構築したり、新しい道路の開通、右折車線の拡幅などにより、市内の交通状態をスムーズな流れにしていきたいということです。しかし、時間でみ
るとあまり変わらないですね。。。
【編集長】 |
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