コロンブスが偉大なのは、アメリカ大陸を発見したから偉大なのではありません。アメリカ大陸があるのかないのかわからないのに大西洋に船出したから偉大なのだと思います。答えのあることが判っている問題を一生懸命することは勤勉であります。チャレンジとは答えがあるのかないのかわからない問題に向かって挑戦することだと思います。 |
“挑戦しなければ見えてこない”
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この言葉を強くかみしめながら、「明るい豊かなまち刈谷」をめざして若者らしく・一生懸命頑張りますので、ご支援とご鞭撻賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 |
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6月1日(火)から始まった刈谷市議会6月議会において、神谷まさひろは5つの項目について約50分の一般質問を行いました。 一般質問の質問順序はあらかじめ「くじ引き」によって決まります。今回は1番くじを引き当て、14名の一般質問の中、トップバッターとして壇上に立ちました。 これまでの一般質問の中では最も事前の準備が不足しており、その上トップバッターということでさぞかし緊張するのではないかと思っていましたが、なぜか非常にリラックスして行うことができました。 日頃の街頭演説の成果か? 傍聴に来てくださった方の応援のおかげか? それとも開き直ったのが良かったのかもしれません。(*^_^*) |
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質問項目
このうち1, 3 について少し解説をします。 |
市当局は「引き下げについては考えていない」との答弁でした。 (まさひろの意見) 一方、都市計画税は愛知県下32市のうち、刈谷市と同じ0.3%の税率で行っているところは29市あり、その他の3市だけがそれより低い税率となっています。 4月25日に行われた碧南市長選挙において、2人の候補が共に公約としてこの『都市計画税・国民健康保険税の引き下げ』を掲げてみえました。 選挙の公約としてこういった事柄を掲げると、有権者にとっては一見、嬉しいことであり支持を得られそうに思うのですが、これらの税金が全ての市民から徴収されるものでない以上、この公約を裏返せば「減税した分については、これまで負担して頂いてない方も含めたその他の税金で賄うのですよ」ということを意味しているわけであり、それぞれの政策のプラス面だけでなくマイナス面をもきちんと知らせてゆく必要性があるのではないかと感じ、今回は一般質問の場で「刈谷市としての考え方」を質問してみました。 |
産業振興センター4FはこれまでケーブルテレビのKATCHネットワークが入居していました。昨年の春、野田町に新社屋を建設し移転をしました。 4F部分の今後の使い方は、
(まさひろの意見) |
災害時に電話回線が不通となった場合でも、災害対策本部と各地を結ぶ通信を可能にするためデジタル無線機を購入します。設置場所は公共施設・市民館・消防団・市所有の車など134箇所です。無線機というと、「送信するときはボタンを押しながら話をして、受信するときはボタンを放す」といったように一方通行での通話イメージですが、今回のこのシステムは電話のように双方向での通話が可能であるとのことです。 買い入れ価格は約2億500万円。単純にわり算すると無線機1台当たり約150万円となります。「なんて高い無線機だ!」という印象を持ちます。しかしこれも6社での入札の結果、落札率93.78%と聞くと相対的な比較の中では妥当な金額と言わざるをえません。こういった設備の絶対的な価格が高すぎるのだと感じます。官公庁仕様で独占市場ゆえのことなのでしょうか・・・? |
刈谷市内3箇所目となります特別養護老人ホームは、碧南市に本部があります社会福祉法人長寿会が設置運営することになりました。これまでの2箇所がいづれも北部にあるということもあって今回は小垣江町(小垣江東小学校の付近か?)への設置ということです。開所時期は平成19年度、施設概要としては、
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いよいよ来年の3月25日~9月25日まで、名古屋東部丘陵において愛知万博が開催されます。刈谷市教育委員会としては、子ども達が自然・環境・国際交流などを学ぶ場として大いに意義があるとして、「総合的な学習の始まる小学校3年生~中学校3年生までの全ての児童生徒が万博を体験できるような予算措置を考えている」との答弁が先の3月議会においてありました。 そして、今回は福祉経済委員会の中で、刈谷市としての参画の仕方についての報告がありました。
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平成18年春の開業を目標に、東刈谷駅と刈谷駅間にJRの新駅が建設されます。今年度から始まります刈谷街道踏切の拡幅工事と同じように、こういった工事は刈谷市として工事を行うことができずにJRに工事を委託することとなります。今回は補正予算の中で、債務負担行為として限度額27億4000万円が計上されています。尚、JRの予測では1日の乗降客を3000人としています。 |
新駅建設予定地 |
「これまで幼稚園の保育時間は、3歳児は午前8時40分から午後1時30分まで、4・5歳児は午前8時40分から午後2時30分までとなっています。3歳児のほかに、4・5歳児の子どもを持つお母さんにとっては、1時間の間に2度もお迎えのために、家と幼稚園を往復しなければなりません。そこで3歳児も午後2時30までにできないか」と平成13年9月議会の一般質問で要望していました。 コロンブスレポート その要望がこの度やっと実現することになりました。但し、4月のスタートから直ぐに午後2時30分までということではなく、3歳児が心身共に安定する時期である10月から実施ということです。 それにしても・・・・・この平成13年9月議会の一般質問で要望したことは、いづれの項目も暫くしてから実現しています。『学校での給食費・教材費の口座振替について』や『市民センター児童館の遊戯室の利用について』など、やはり生活者の視点で眺めれば、誰もが同じようなことを望んでんでいるのだと改めて感じました。こうして議会の場で取り上げた事柄が1つずつ実現して行くことは、議員としての最高の喜びです。 |
平成16年度~18年度の3か年で、総合運動公園内に新体育館が建設されます。現在の逢妻町にある体育館の約1.7倍の規模で、平成19年3月に完成の見込みです。 市当局の答弁をひとことで言うと、「公団に委託した方が国からの補助金が多くもらえるから」「実施設計に基づいて市としても積算した結果50億円となった」というものでした。試算しますと最高で12億5000万円の補助金が出るようです。 『同じ工事であっても公団が施行すれば国から多額の補助金が出る』という国の補助金行政のあり方については問題であると私は思います。しかし、現状がそういうルールである以上、刈谷市議会議員の立場として考えれば、『ルールに沿って取りうる方法の中で、刈谷市にとって最も良い手法を選択すべきである』と思っています。 |
毎年行っています後援会の皆様との2泊3日の旅。3日間共に「雨」の予報だったのですが、皆様の心がけが良くて、ほとんど雨に降られることもなく和気あいあいの楽しい旅行となりました(*^_^*) |
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