1999.8 |
――― お礼と今後の期待 ―――
神谷まさひろ後援会会長 神谷 武 (前 刈谷市商店街連盟会長) |
この度は、後援会の皆様の絶大なご支援を頂き、神谷昌宏さんをすばらしい成績で市議会に送り出すことが出来、本当に有難うございました。 心より感謝申し上げます。 特別な組織もなく、迷いに迷ったあげく、本人が市議会議員に立候補の決意をしたのが2月、後援会発足も4月と、大変出遅れた選挙戦でしたが、若い方々が自分の仕事もそこそこに献身的に活動して頂き、女性の方々も頭の下がる程一生懸命ご支援を頂き、立派な成果を上げることができました。 今回の選挙戦を顧みますと、1日1日とその情熱と誠意・実行力が伝わって来て、この人こそ刈谷の未来を背負って立てる人だという実感をひしひしと感じ、神谷まさひろのテーマソングはKiroroの「未来へ」が良いときめさせて頂きました。 選挙期間中、本人の街頭演説(辻説法)、後援会入会のお礼廻りの努力は大したもので、こうした誠意のある人をなんとしてでも市会に送りたいと思ったのは、皆様も一緒ではないかと思います。 また、奥さんの協力や情熱も並大抵のものではなく、炎天下、昌宏さんが廻り切れない処を一人で廻っておられました事は、何にも増して昌宏さんの力となった事でしょう。 一方お母様も、高浜出身の不利をものともせず高浜の同級生から刈谷への知人・縁者はいないかとわざわざ高浜まで出かけて行かれて頼まれました(普通は電話位でお願いするのが関の山です)ことは、支援する私共にとって目頭の熱くなる美談ではないでしょうか。 こうした皆様方の総力が総決起大会に集約され、これで何とかいけるんではないかと、かすかな望みが出てきました。 加えて若い方々の企画力に敬服し、これこそ本当にすばらしい地元密着の市会議員の選挙だと痛感しました。 どうも本当に有難うございました。 しかしながら、昌宏さんを市議会に当選させることが私共後援会の最終目標ではありません。 これから、昌宏さんが、地元のため、21世紀の刈谷のためにどう力を発揮して頂けるか、その実力を発揮出来るべき後押ししていくことにあると思います。 昌宏さんが、初心を忘れることなく、今の気持ちを肝に銘じて 1,582票に恩返しをして行くことを念じています。 そのために私達後援会一同支援と期待をしていこうではありませんか。 人生は出逢いだと申します。 昌宏さんもこの選挙戦で普通の人が出来ない程多くの出逢いをされたと思います。 この尊い出逢いを大切に私達一同39才の新鮮力に心から期待します。 |
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―― ひるまず、いい気にならず、偉そうにしない ―― 刈谷市議会議員 神谷昌宏 |
7月4日(日)に行われました 刈谷市議会議員選挙 では皆様方のご支援により 1,582票という立派な票をいただき、初当選させていただきました。 ひとえに後援会の皆様のご尽力の賜と、厚く御礼申し上げます。 皆様の期待に答えられるよう若者らしく力一杯活動してまいる所存であります。 今後共変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。 さて、当選の翌日7月5日(月)に早くも当選証書の授与式が本会議場でありました。 当選した議員30名が、選挙の際の届け出順に着席をして、名前を呼ばれると議長席の前で岡本選挙管理委員長より、ひとり一人に手渡されるのですが、返事の声の大きさ一つで先輩議員から「○○君はりきっているな!」とか「返事がよろしい!」などのヤジが飛び、「さすがに百戦錬磨のつわものぞろいだ、気後れしてはいかんぞ」と思わずこぶしに力が入りました。 その後、7月15日(木) 議員研修 ・ 7月28日(水) 公共施設見学 ・ 7月30日(金) 議員懇談会 ・ 8月2日(月) 全員協議会 ・8月9日(月) 臨時議会と少しづつではありますが、新人議員の一年目が始まって行きます。 どんな時も顔色を変えず、現実を避けず、ひるむことなく、あくまでも正面から堂々と取り組んでいこうと思います。 また、今回の選挙戦を通して、多くの方々の生の声や、地域や家庭の厳しい現実を教えられたり、人情の機微にふれて思わず涙したりと、学ぶことが本当にたくさんありました。 そして今の私はまだまだ勉強しなければならない事ばかりと思っています。 1年生議員としていい気にならず、ハリキリ過ぎてカラ回りすることのないよう、焦らず、急がず、地に足をつけた地道で堅実な活動を皆様方の声の代弁者として続けて行こうと決意しています。 |
―― 神谷まさひろ 初当選までの軌跡 ―― |
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―― お知らせ ―― |
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1.街頭演説について
今、想い出しても涙が溢れる位嬉しかったです。 2.常設の事務所について これまでの選挙事務所を神谷まさひろ後援会事務所として、皆様に市の情報等をお伝えして行きたいと思います。
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神谷まさひろ座右の銘 |