インターネット市議会

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谷市議会議員として、コロンブスレポート・街頭演説・ホームページ・市政報告会などでできる限り私の考え方や、市政の情報をお伝えするように務めてきました。

でもこれって何か片手落ちのような気がします・・・・。

そうです。 情報がいつも私から発信するだけの一方通行なのです。

本会議や委員会で発言したり、採決したりするとき、ふと疑問に思うことがあります。たとえば「48歳の成年男子=神谷まさひろにとっては、この事がらは賛成なのだが、同じ質問を女性の方に聞いたらどう答えるだろうか? あるいは、お年寄りの方はどう思っているだろうか? あるいは、子供たちは・・・・? 」

そこでこのコーナーでは、毎回一つのテーマについて、私の方から質問させていただきます。
Eメールで、あなたの考えをお聞かせ下さい。市政と皆様を結ぶコーディネーターとして、自らの意見を述べる際の参考にさせていただきます。


「刈谷駅前に[なばなの里]が来た」

これは昨年9月議会一般質問において、私が発言したフレーズです。

現在計画されている刈谷駅北口整備事業(アーバンフェイス事業)。この整備を、ただ単に「安全で機能性の高い駅前広場をつくる」だけの目的で、アスファルトだけの無機質な整備に終わらせてしまうのではなく、刈谷市の玄関口・顔として、市外から訪れたお客様がその美しさに感動するような素敵な空間作りをして欲しいと要望しました。

その中で具体的な提案として出たのが、この「刈谷駅前に[なばなの里]が来たと思えるくらい、一面に四季折々の花を植えてはどうか?」という言葉です(もちろん[なばなの里]というたとえはあまりにも大げさですが)。

現状の刈谷駅北口広場を見ていただければ判るように、広場のあちらこちらに低木(緑)が植わっているゾーンはあります。確かに、木が植わっているということは、アスファルトだけで何もないよりは良いと思うのですが、一年中変化がありませんし、単一のカラー(緑)のため「目を楽しませてくれる」といった感じではありません。そこで、「低木(緑)ではなく四季折々の花々を・・・」というわけです。

季節ごとに花を植え替えなければいけませんので、維持管理費としては低木(緑)を植えた時より掛かってしまいますし、「ボランティアの皆さんによる管理に期待する」という訳には行かず、あくまで造園業者による管理が必要だと思います。しかし、ミササガパークやフローラルガーデンよさみにおいては既にそのような管理をしているのです。

四季折々の花の管理(植え替え等)に対する予算として、ミササガパークでは年間約800万円、フローラルガーデンよさみでは年間約1200万円が必要です。刈谷駅北口の広さからしてそんなに必要ないと思いますし、なにより1日約6万人が行き交うゾーンです、[刈谷市玄関口のイメージを高めるためのコスト]としての費用対効果は決して悪くないと思いますが、如何でしょうか?

「四季折々鮮やかな花々が咲き乱れ、目を楽しませ心癒される空間!」刈谷駅前に誕生したら素敵だと思います・・・・(*^_^*)。

この私の提案に対する皆様の意見をお待ちしています。


そこで、質問です・・・

『刈谷駅北口広場を四季折々の花で一杯に』
この考えどうですか?

「刈谷駅北口広場を四季折々の花で一杯に」 には

皆様のご意見

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